【変更山盛り!!】2022/3/24(木曜日)パッチノート3.1キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!変更点を色付きで分かりやすく解説
Wild Rift Patch Notes 3.1
https://wildrift.leagueoflegends.com/en-us/news/game-updates/wild-rift-patch-notes-3-1/
ワイルドリフト パッチノート 3.1
https://wildrift.leagueoflegends.com/ja-jp/news/game-updates/wild-rift-patch-notes-3-1/
- 1. 概要
- 2. 新チャンピオン
- 3. 新要素
- 4. 新たなゲームモード:エレメンタルリフト
- 5. 新スキン
- 6. 新アクセサリー
- 7. 新イベント
- 8. 既存チャンピオンのバランス調整
- 9. ウルトラ・ラピッド・ファイア(URF)のバランス調整
- 10. アイテムの調整
- 11. サモナースペルの調整
- 12. JGモンスターの調整
- 13. システムの調整
- 13.1. 獲得経験値補正への変更 ※より逆転しにくくなる
- 13.2. タワーゴールドへの変更
- 13.3. その他の調整
- 13.3.9. ギルドに告知機能を追加。管理者がギルドフィードにピン留めされたメッセージを投稿可能に
- 13.3.10. 一部のAndroidおよびiOSデバイスに900p解像度を追加
- 13.3.11. チャンピオン選択でジャングルに割り当てられた場合、サモナースペルが自動的にスマイトに変更されるように(スマイト無しでのレッドバフとの激しいタイマンにおさらば)
- 13.3.12. ブルーチームのチャンピオン選択に“ファーストピック”のテキストを追加
- 13.3.13. iPhone 13 ProおよびPro MaxデバイスにProMotionへの対応を追加
- 13.3.14. ナサスの「サイフォンストライク」などの通常攻撃を強化するスキルを使用すると、自動的に敵に通常攻撃を行う設定を追加
- 13.3.15. 味方へのバフの対象指定を改善し、味方をタップして使用するスキルの操作性を向上
- 13.3.16. カミールの体力バーの下に、固有スキルのクールダウンを示すリソースバーを追加
- 14. フリーチャンピオンローテーション
概要
ドーナツ、ドラゴン、そしてディヴァイン(※divine:神聖な、神のような、神々(こうごう)しい)な新アイテム。パッチ3.1がついにやってきました!かなり大規模な今パッチでは、ワイルドリフトに平穏をもたらし、皆さんに精神の均衡を与えるべく、カルマとシェンが登場します。しかし、マップ内をテレポートしてピンチに陥った味方を救ったり、敵を死のドーナツの中に弾き飛ばすくらいでは物足りないという方もご安心を。マップが変化したり、ワイルドリフトに雨が降り始めたらきっと満足できるはずです。
そうです!ワイルドリフトに「エレメンタル」が追加されます!最初のバージョンのエレメンタルリフトは、期間限定ゲームモードとして今パッチの期間中にプレイ可能になります。インファーナルドラゴン、オーシャンドラゴン、マウンテンドラゴン、そして強力なエルダードラゴンがワイルドリフトにデビューを果たします。各ドラゴンによって試合ごとにマップの見た目が変化し、強力なソウルを獲得できるようになります。
また2つの新たなファイター用アイテムが登場し、他にもいくつかのアイテムにアップデートが行われます。サポートも調整を必要としていましたので、サモナースペルと「へクステック メガドライブ」にアップデートを行います。さらに、大量のバランス調整と新たなワイルドパスが登場し、新たなランクシーズンが始まります!
新たなドラゴンのパワーを得て、ドーナツを食べ、ランクの上位を目指してください!次はパッチ3.1aでお会いしましょう!
*各コンテンツはパッチ期間中に順次リリースされます
新チャンピオン
目覚めし者、カルマ
カルマは他の誰にも増して、アイオニアの精神性を重んじる伝統を体現する存在だ。彼女は無限に生まれ変わる古代の魂が実体化した存在であり、過去からの記憶をすべて新たな生へと継承するだけでなく、常人には到底理解の及ばない力を授かっている。近年訪れた危機の折には全力で人々を導いた彼女だが、平和と調和を手にするには多大な犠牲を払わなければならない場合があることを知っている──自分自身にとっても、そして何より大切な故郷にとっても。
カルマは日本時間3月24日09時01分にリリースされます。
※関連記事:2022/3/24 カルマ Karma 実装!全スキル・パッシブ詳細・カウンターピックと掲示板の声まとめ!
黄昏の瞳、シェン
シェンは「均衡の守人」として知られるアイオニアの秘密の戦士たちの長「黄昏の瞳」であり、全ての感情、偏見、自尊心などの迷いから逃れるため、霊的領域と物質世界の間に存在する見えざる道を、感情に左右されることなく歩み続けている。彼は二つの世界の均衡を保つという任務を託されており、それを脅かそうとする者には鋼の刀と魔術の力で挑む。
シェンは日本時間3月24日09時01分にリリースされます。
※関連記事:2022/3/24 シェン Shen 実装!全スキル・パッシブ詳細・カウンターピックと掲示板の声まとめ!
新要素
ニュースタブ
「ニュースタブ」が登場します!記事やパッチノート(今読んでいるこれなど)、ゲームニュース、コミュニティーイベント、eスポーツ、動画などをアプリ内から手軽に閲覧できるようになります!
ランクシーズン5
新たなランクシーズン。新たな「栄誉」スキン。ランクシーズン5は日本時間2022年3月26日8時00分(予定)から始まり、スタイリッシュにランクを駆け上がるのにピッタリな「深紅の栄誉イブリン」が獲得可能になります。
ランクストア
努力して手に入れたランクコインで、ランクストアの新アイテムを手に入れましょう!「深紅の栄誉イブリン」をはじめ、新たな報酬である「武器オーグメント」などがランクストアで購入可能になります。ランク戦に懸ける意気込みを示すのにうってつけです。
超エキサイティン!「勝利の栄誉ジンクス」がランクストアに復活します!入手可能だったときにプレイしていなかったり、ワイルドリフトがリリースされていなかった場合は、今がこのスキンを手に入れるチャンスです!
ワイルドパス
私立探偵が駆けつけてくれました。なにやら妙な事件が発生しているようです。この超常的なワイルドパスで、「超能力探偵セナ」などの報酬を獲得しましょう!
新たなワイルドパスは日本時間3月24日09時01分から利用可能になります。
新たなゲームモード:エレメンタルリフト
ワイルドリフトに「エレメンタル」がやってきます!エレメンタルリフトの最初のバージョンは、期間限定ゲームモードとしてお試し可能です。このバージョンではマウンテン、インファーナル、オーシャンの3種類のドラゴンが登場し、それぞれがマップの地形を変化させて、強力なバフを付与します。ここで、クラウドドラゴンが抜けていることに気づいた方もいることでしょう。プレイテストを行ったところ、クラウドドラゴンは恩恵が分かりにくく、オブジェクトとしての重要性があまり感じられなかったので、今回は他のエレメントに出番を譲ることにしました。これはエレメンタルリフトの最初のバージョンであり、このバージョンは、パッチ3.2で大きく変更される可能性もあります。ぜひフィードバックをお寄せください。それでは、エレメンタルリフト期間中に体験できる内容を簡単に見ていきましょう。
エレメンタルリフト
2体目のドラゴンが倒された時点でマップが変化し、新たなゲームプレイの可能性が開かれます。
マウンテンリフト
ジャングル内に新たな地形が発生し、ドラゴンピットの前に防衛壁が出現します。
インファーナルリフト
茂みが焼かれ、レッドバフとブルーバフに続く新たな道が開かれます。
オーシャンリフト
マップ全体に茂みが増え、ハニーフルーツが追加で出現します!
ドラゴンソウル
ドラゴンを倒すたびに味方チームがボーナスを獲得し、3体目のドラゴンを倒すと、強力な「ソウル」を獲得できます。
マウンテンドラゴン
物理防御と魔法防御が増加
マウンテンソウル
少しの間ダメージを受けずにいるとシールドを獲得
インファーナルドラゴン
味方チームの攻撃力と魔力が増加
インファーナルソウル
スキルや通常攻撃で爆発が発生し、対象の周囲に追加アダプティブダメージを与える
オーシャンドラゴン:
一定時間をかけて体力が自動で回復
オーシャンソウル:
敵にダメージを与えると、より多くの体力を回復
新しいエルダードラゴン
強力なエルダードラゴンもリニューアルされ、PC版LoLにより近くなりました。いずれかのチームがドラゴンソウルを獲得すると、エルダードラゴンが出現します。エルダードラゴンは試合を決定づける確定ダメージ効果を付与し、低体力の敵にとどめを刺せるようになります。味方チームがエルダーを獲得できたなら戦闘に備えましょう。
*一部の地域では利用できない可能性があります
新スキン
日本時間3月24日09時01分にリリース予定
ブラッドムーン シェン
番人カルマ
超能力探偵セナ
日本時間3月31日09時01分にリリース予定
フューリーホーン コスプレ ベイガー
レンニャー
レネクトイ
新アクセサリー
さまざまなアクセサリーを、さまざまな方法で入手可能です。入手方法の詳細についてはゲーム内の該当ページをご覧ください!
バーブル:発明品の眼鏡、時間切れ、よく見てみな、企業秘密!、危険な世界、風シェン、ムチの後にアメ、Xは出撃地点
アイコン:超能力探偵、懐中電灯の番人、フィズの大いなる謎、ふわふわのむしむし、ゾンビだけどふわふわ、おやつ射撃、わーい!、アイオニア精神、平和な均衡
エモート:それ最高!、悟りし者、マジで?、がっかりだよ、パニクっちゃった!、ふむふむ…、誰だか知らないが、じゃあな、ドロンします、モグモグ、ダメだ、もう諦めたよ、下がれ!、オホホホ!(アイアン~チャレンジャー)、完璧、お前はもうデットしている
リフトエンブレム:捜査、夢の領域、虚無、シャドウアイル
アイコンボーダー:不思議な通り道、アイオニアの均衡
プロフィールボーダー:証拠品保管ロッカー、栄光ある隊長補佐
カスタムリコール:すごい虹と星!、証拠確認、葉っぱの旅路
各アクセサリーはパッチ期間中に順次リリース予定です。
新イベント
アイオニアの守護者
舞い散る葉を眺めながら静寂を楽しみ、精神の均衡を手に入れましょう。
アイオニアの守護者イベントは日本時間3月24日09時01分から開始予定です。
いたずらの季節
ちょっといたずらしたい気分なんです。
いたずらの季節イベントは日本時間3月31日09時01分から開始予定です。
既存チャンピオンのバランス調整
グレイブス 強化
グレイブスはジャングルでなかなか影響力を発揮できずにいるので、キャンプのクリアや大型モンスターを倒す際に使うスキルを強化します。
エンドライン
モンスターに150%のダメージを与えるように
マスター・イー 強化
マスター・イーの使用感を高め、マスターしやすくします。このウージューの剣客が圧倒的になり過ぎないように注意しながら「アルファストライク」を使いやすくします。
アルファストライク
対象指定不可になり、対象の周囲にいる最大4体の敵に攻撃して、4回の攻撃を受けたすべての敵に25/70/115/160 + 攻撃力の100%の物理ダメージを与える。
[新効果]:他に対象がいない場合は同じ敵ユニットを繰り返し攻撃し、2回目以降の攻撃は25%のダメージを与える
通常攻撃を行うと、このスキルのクールダウンが1秒短縮される。
ミニオンとモンスターには90/125/160/195の追加ダメージを与える
このスキルにはクリティカル判定があり、クリティカル時には60%の追加ダメージを与える
※新効果追加による、純粋な強化。
※旧1スキ:
発動効果:対象指定されなくなり、4体の敵に(25/70/115/160)+100%ADの物理ダメージを与える。
通常攻撃は「アルファストライク」のクールダウンを1秒短縮する。
モンスターには(90/125/160/195)の追加ダメージを与える。
クリティカル判定を持つ。CD:(17/16/15/14)秒 コスト:(55/60/65/70)MN
リヴェン 強化
リヴェンは高スキル帯以外では相変わらず苦戦しています。そこでシールドの効果時間を増加して、「勇躍」のタイミングに余裕を持たせます。
勇躍
シールド効果時間:1.5秒 → 2秒
シン・ジャオ 強化
シン・ジャオは私たちの想定以上に終盤に向けて火力が低下しているので、「三槍撃」と「風成雷鳴」のスケーリングを向上させて集団戦で活躍し続けられるようにします。
三槍撃
基本ダメージ:20/25/30/35 → 20/28/36/44
クールダウン:9/8/7/6秒 → 8/7/6/5秒
風成雷鳴
突きダメージ:40/80/120/160 → 40/85/130/175
ヤスオ 強化
ヤスオの「抜刀」で発生したつむじ風が、レーン戦のハラスや主要なコンボのセットアップに使った際、当たりにくくなっていることが判明しました。操作感や命中精度を高めるために、射程と弾速の両方を増加させます。
抜刀
つむじ風の速度:10 → 11.5
つむじ風の射程:8.3 → 9.3
ブリッツクランク 調整
ブリッツクランクの「オーバードライブ」は、ワイルドリフトでは少々勢いに欠けているようです。そこで、このロボットをチューンアップして、再発動できるようにします。これによって、このスキルに私たちが求めていたリスクとリターンを天秤にかけるゲームプレイがより際立つようになり、安全にプレイする選択肢を残しつつも、ハイリスクながらも決まれば大きなリターンが得られるフックプレイが可能になります。
基本ステータス
物理防御:50 → 45
レベルアップごとの物理防御:5.1 → 4.7
チャンピオンレベル15の合計物理防御:122 → 111
オーバードライブ
1回目の発動:移動速度が50/55/60/65%増加し、1.5秒かけて10%まで徐々に減衰する。この発動の合計効果時間は2.5秒。
【NEW!!】1秒間のクールダウン後、再発動することができる。
2回目の発動:移動速度が140/150/160/170%増加し、1.5秒かけて25%まで徐々に減衰する。移動速度の減少は0.5秒後に始まる。
「オーバードライブ」終了後、自分は1.5秒間33%のスロウ効果を受ける。2回目の発動後は、代わりに自分は2秒間99%のスロウ効果を受ける。
ガリオ 調整
最近のガリオは、特にタンク系アイテムを中心にビルドした際にサポートで活躍しています。もっとミッドレーンで活躍して欲しいので、「英雄降臨」の魔法ダメージを増加させます。これによってアルティメットの影響力が増加するため、魔力系ビルドのメリットが高まるでしょう。
英雄降臨
基本ダメージ:150/250/350 → 100/175/250
魔力反映率:70% → 100%
イレリア 調整
飛刃の舞い手の技術をマスターするのは簡単なことではありません。このところ、イレリアは高スキル帯では圧倒的な活躍を見せている一方で、低スキル帯では居場所を見つけられずに苦戦しています。リセットをミスした際のデメリットを軽減するために「瞬刃」のクールダウンを短縮し、スケーリングを向上させることで、各スキルを使いこなす難易度を軽減します。これとのバランスを取るため、序盤のパワーの一部は低下させることで、優れたスキルのプレイヤーがレーン戦を圧倒しないようにしています。
アイオニアの熱情
基本攻撃速度:8~15% → 5~20%
瞬刃
クールダウン:11/10/9/8秒 → 9/8/7/6秒
ジン 調整
固有スキルにスケーリングを追加してほしいとの声が寄せられていたので、それに応えたいと思います。ワイルドリフトでは、ジンは序盤から中盤にかけて活躍しているので、基本防御ステータスを低下させて序盤のレーン戦のパワーを少し抑えつつ、チャンピオンレベルベースのダメージスケーリングを与えることで、終盤に素晴らしいフィナーレを飾れるようにします。
基本ステータス
基本体力:610 → 570
この銃の名は「囁き」
減少体力に応じた物理ダメージ:15% → 15% + チャンピオンレベルごとに1%(チャンピオンレベル11で25%が上限)
ガレン 調整
ガレンはダメージ系のアイテムをそれほどビルドしなくても、勝利のコマになることができています。そこで反映率を増加させることで、「回転して敵を一撃で倒すことで勝利を目指す」か「回転してうっとおしいタンクになって勝利を目指す」かの間で選択を迫るようにしました。
ジャッジメント
基本ダメージ:11/14/17/20 → 9/12/15/18
全ティックの合計基本ダメージ:88/112/136/160 → 72/96/120/144
デマーシアの正義
基本ダメージ:150/275/400 → 150/250/350
メイン以外の対象へのダメージ:75/137.5/200 → 75/125/175
増加攻撃力反映率:対象の減少体力の0.08% → 対象の減少体力の0.12%
メイン以外の対象へのダメージの増加攻撃力反映率:対象の減少体力の0.04% → 対象の減少体力の0.06%
アッシュ 弱体化
アッシュは密かにドラゴンレーンのマークスマンのなかで頭一つ抜けた存在になっていました。CC(行動妨害)を持ったトップクラスのマークスマンであるのは良いことですが、氷の女王の高すぎるポーク性能を少々弱めます。
ボレー
攻撃力反映率:110% → 100%
フィオラ 弱体化
フィオラは高スキル帯でバロンレーンとジャングルの両方で他を圧倒しており、あらゆるスキル帯で相手にした際にフラストレーションを感じる存在となっています。特にレーン戦でデュエリストの女王を相手にすることがフラストレーションの大きな要因となっているので、「ファント」のダメージを低下させます。これによって終盤の1v1における強さは維持しつつ、レーン戦の対面相手は反撃するチャンスが生まれるはずです。
ファント
基本ダメージ:85/95/105/115 → 75/85/95/105
ナミ 弱体化
前回のパッチで大人気ヨードルのルルに弱体化が行われました。それ以来、サポートのなかではナミがトップに泳ぎ着いています。そこで固有スキルを弱体化して、味方のカイトや追跡を強化する能力を少し弱めます。
さざなみの後押し
増加移動速度:60 → 50
ゼド 弱体化
ゼドは分身を使って「影薙ぎ」を複数命中させることで、非常に大きなダメージを与えています。この瞬間火力が妥当なレベルになるように、ダメージ減衰を追加します。
影薙ぎ
2回目以降の斬りつけによるダメージ:100% → 60%
ジグス 弱体化
ジグスは相変わらずミッドとドラゴンレーンでキャリーとして爆発的なパワーを発揮し続けています。爆発ダメージは維持したいと考えていますが、地雷で相手のゾーンやチョークポイントをコントロールする能力が高すぎるので、効果時間を短縮してゾーンをコントロールするパワーを低下させます。
ヘクステックマイン
地雷の効果時間:10秒 → 7秒
ウルトラ・ラピッド・ファイア(URF)のバランス調整
アクシャン
与ダメージ: 0% → 5%
コーキ
与ダメージ: 0% → 5%
被ダメージ: 0% → -5%
ドレイヴン
与ダメージ: 0% → 5%
ドクター・ムンド
被ダメージ: 0% → -5%
イレリア
被ダメージ: 0% → -5%
ジン
与ダメージ: 5% → 10%
カタリナ
被ダメージ: -5% → -10%
ミス・フォーチュン
与ダメージ: 5% → 10%
ヌヌ&ウィルンプ
与ダメージ: 8% → 15%
ソナ
被ダメージ: 15% → 10%
ヴェイン
被ダメージ: 0% → 5%
アイテムの調整
【NEW】ディヴァイン サンダラー Divine Sunderer
※divine:神聖な、神のような、神々(こうごう)しい
※sunder:二つに分ける、切り離す
「ディヴァイン サンダラー」は「トリニティ フォース」の代替となる新アイテムであり、多くのチャンピオンにとって魅力的な選択肢として登場します。「トリニティ フォース」は攻撃速度と移動速度を増加させるのに比べ、「ディヴァイン サンダラー」は耐久力と回復力を増加させ、コストも低いです。ビルドに「シーン」の効果が欲しいチャンピオンなら、このアイテムを購入すればパワースパイクにより早く到達でき、耐久力も増加するので、「トリニティ フォース」に代わる有用な選択肢となるでしょう。
トータルコスト:3300ゴールド
レシピ:シーン(900ゴールド) + ジャウリム フィスト(1200ゴールド) + キンドルジェム(1000ゴールド) + 200ゴールド
攻撃力 +20
体力 +400
スキルヘイスト +20
自動効果(重複不可) – 追撃:
スキル使用後、10秒以内に行う次の通常攻撃が対象の最大体力の(近接は10%/遠隔は7%)の追加物理ダメージを通常攻撃時効果で与える。最低でも基本攻撃力の125%のダメージを与え、モンスターに対しては最大で基本攻撃力の225%のダメージを与える。
対象がチャンピオンだった場合は、対象の最大体力の(遠隔は7%/近接は3%)の体力を回復する。最低でも基本攻撃力の(近接は90%/遠隔は50%)の体力を回復する(クールダウン1.5秒、強化通常攻撃使用後にカウントが始まる)
制限:所持できる「シーン」アイテムは1個まで
※今後は回復阻害アイテムがより重要になると考えられます。
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【NEW】ハルブレイカー Hullbreaker
PC版LoLに比べるとマップが小さいことから、ワイルドリフトではスプリットプッシュが有効な選択肢になっていません。「ハルブレイカー」はこの問題に対処し、試合を決められる新たな選択肢をファイターにもたらします。仲間のミニオンを引き連れてタワーを右へ左へとなぎ倒すことがあなたの夢だったなら、「ハルブレイカー」がその夢を叶えてくれるでしょう。
トータルコスト:3000ゴールド
レシピ:B. F. ソード(1500ゴールド) + ジャウリム フィスト(1200ゴールド) + 500ゴールド
攻撃力 +55
体力 +300
自動効果(重複不可) – 乗船部隊:
1200ユニット以内に味方チャンピオンがいない場合は、物理防御と魔法防御が10~15(チャンピオンレベルに応じて)増加し、建造物に20%の追加ダメージを与える。周囲の味方の砲撃ミニオンとスーパーミニオンは物理防御と魔法防御が50~170(チャンピオンレベルに応じて)増加し、サイズが10%増加し、建造物に200%の追加ダメージを与える。
「ハルブレイカー」による増加防御力は味方が近くにやってくると直ちに失われる。
ブラック クリーバー 弱体化
「ブラック クリーバー」はファイターの1つ目または2つ目のアイテムの選択肢として圧倒的であり、一部のアサシンやマークスマンの間でも同様です。スキルヘイストを低下させることで、このアイテムの効果を「スキルを頻繁に使用するため」ではなく、「戦闘力を高める」という本来の効果に絞り込みます。
ステータス
スキルヘイスト:25 → 20
デス ダンス 大幅な調整(ほぼリワーク)
現在、ワイルドリフトのファイターアイテムは、大量の体力と攻撃力を持つアイテムが中心であり、相手が誰だろうとどの試合でもそれらが強力な選択肢となっています。より多くのビルドの選択肢と幅を持ってほしいので、「デス ダンス」を相手が誰であろうと毎試合購入すべきアイテムではなく、物理ダメージに対してより強力なアイテムにします。
トータルコスト:3000ゴールド
レシピ: キンドルジェム(1000ゴールド) + ヴァンパイアセプター(1200ゴールド) + 800ゴールド = 3000ゴールド → レシピ: チェインベスト(900ゴールド)
+ コールフィールド・ウォーハンマー(1200ゴールド) + 900ゴールド = 3000ゴールド
体力 +300 → 物理防御 +40
攻撃力 +35
スキルヘイスト +15
自動効果
重複不可 – ダンス:物理ヴァンプ +10% → 削除
重複不可 – 焼灼:被ダメージの30%は「出血」効果となり、3秒かけて受ける → 削除
[NEW] 重複不可 – 焼灼とダンス
軽減後の被物理ダメージの(近接は35%/遠隔は15%)を蓄え、3秒かけて確定ダメージとして受ける(毎秒、蓄えていたダメージの3分の1を受ける)。
チャンピオンからキルまたはアシストを奪うと「焼灼とダンス」の残りダメージが除去され、最大体力の15%の体力を2秒かけて回復する。
(ややこしい!!)
デッド マン プレート 弱体化
「デッド マン プレート」はファイターとタンクのビルドで長い間、定番アイテムとなっています。これまで他のアイテムには色々な変更があったにもかかわらず、このアイテムは変更されず、得られる機動性と追跡力はただただ強すぎる状態です。そこで機動性を低下させることで、このアイテムが毎試合必須ピックにならないようにします。
自動効果
熾烈100スタック時の移動速度:50 → 40
*ツールチップにはこの変更が反映されていない可能性がありますが、内部的には反映されています
フィンブルウィンター 強化
「冬の訪れ」およびその進化アイテムである「フィンブルウィンター」はいくつかのチャンピオンのビルドでは使用されていますが、もっと多くのチャンピオンに使ってもらいたいと考えています。増加させたマナの変換対象をスキルヘイストから体力に変更し、「フィンブルウィンター」のシールド効果をスロウ効果でも発動するようにして、クールダウンを短縮します。
基本ステータス
スキルヘイスト:10 → 15
自動効果:
重複不可 – 畏怖:最大マナの1%にあたるスキルヘイストを獲得する。マナを消費すると、その15%分のマナを回復する。
→ 最大マナの8%にあたる増加体力を獲得し、マナを消費するとその15%分のマナを回復する。
重複不可 – フローズンコロッサス:
敵チャンピオンに移動不能効果を与えると、マナを消費して3秒間シールドを獲得する。シールドは周囲にいる敵チャンピオン1体あたり150(+現在マナの5%)のダメージを吸収する(クールダウン15秒)
→ 敵チャンピオンに移動不能効果またはスロウ効果を与えると、現在マナの3%を消費して3秒間シールドを獲得する。シールドは100~200(+現在マナの5%)のダメージを吸収し、周囲に敵チャンピオンが1体以上いた場合は効果が80%増加する(クールダウン8秒)
ヘクステック メガドライブ 強化
複数のユニットを対象指定可能でクールダウンが長い行動妨害スキルを持つチャンピオンでは、クールダウン短縮効果が1回しか発動しないことが理由で「ヘクステック メガドライブ」は活用できていませんでした。ですが、この変更によって複数の敵に移動不能効果を与えた際に大幅なクールダウン短縮の恩恵を受けられるようになります。
自動効果:敵チャンピオンに移動不能効果を与えると、自身の発動効果アイテムの現在のクールダウンが15%短縮
→ 敵チャンピオンに移動不能効果を与えると、自身の発動効果アイテムの現在のクールダウンが15%短縮。効果が複数の敵チャンピオンに同時に命中した場合は、この効果が複数回発動する。
ソラリ チャージブレード 大幅な調整
「ソラリ チャージブレード」はミス・フォーチュンやルシアンのようなキャスターマークスマンのキャスタービルドとクリティカルの橋渡し役となるアイテムとなることを想定していましたが、これによって得られるクリティカル率は、軽量ファイタービルドとリヴェンやレンガーなどのクリティカルアサシンビルドの溝を埋めるのにはあまりにも強力すぎました。そこで増加クリティカル率は削除し、代わりに「レディアンス」のダメージがクリティカル判定を持つようにして、このアイテムが再びクリティカル系ビルドのチャンピオンに使われるようにします。
スキルを使用すると最大10秒間「レディアンス」を獲得し(最大3チャージ)、クリティカル率が25%増加する
→ スキルを使用すると「レディアンス」を獲得するが(最大3チャージ)、クリティカル率は増加させない
クリティカルになった通常攻撃は「レディアンス」のチャージを消費して、通常攻撃時効果で24~52(22 + チャンピオンレベル×2)の追加魔法ダメージを与える。このダメージは対象の減少体力に応じて0%~150%増加する
→ 33~75(30 + チャンピオンレベル×3)の追加魔法ダメージを与える(このダメージにはクリティカル判定がある)(減少体力に応じた反映率は削除)
ストームレイザー 調整
たとえエネルギー充填アイテムをビルドするとしても、「ストームレイザー」のビルドパスはマークスマンにとってあまり望ましいものではありませんでした。そこで「アジリティ クローク」と「B. F. ソード」を入れ替えて、攻撃力を増加させます。これにより、「ストームレイザー」と攻撃速度にフォーカスした他のエネルギー充填アイテムとのシナジー効果が高まるでしょう。
合成レシピ:キルヒアイス シャード + アジリティ クローク + 1000ゴールド = 2900ゴールド
→ B. F. ソード(1500ゴールド) + キルヒアイス シャード(900ゴールド) + 700ゴールド = 3100ゴールド
ステータス:
攻撃力+25、クリティカル率+25%、攻撃速度+20%
→ 攻撃力+40、クリティカル率+25%、攻撃速度+20%
妖夢の霊剣 弱体化
「妖夢の霊剣」は他の物理防御貫通アイテムよりも遥かに強くなっているので、そこから得られる機動性を少し低下させます。この変更の後も、アイテム間で妥当なリスク・リターンが生まれるように他の物理防御貫通アイテムの状態を引き続き監視します。
自動効果 熾烈100スタック時の移動速度:50 → 40
*ツールチップにはこの変更が反映されていない可能性がありますが、内部的には反映されています
サモナースペルの調整
イグゾースト 強化
イグゾーストは他のサモナースペルと比較するとあまり活躍できておらず、イグゾーストを使うべきタイミングが分かりにくくなっています。イグゾーストのスロウの平均的なパワーを高めて、スキルショットを当てるべきタイミングや、イグゾーストを使用した対象から逃げるタイミングを分かりやすくします。
スロウ効果:20%(一定) → 60%(効果時間をかけて徐々に元に戻る)
クールダウン:105秒 → 100秒
ヒール 調整
ヒールは、バリアやイグゾーストなどの他のサモナースペルと比較すると、自衛の選択肢としての立場があやふやです。そこでプレイヤーが自らに使用する効果よりも、味方への回復効果を高めるようにパワーをシフトさせます。これによってサポートが土壇場で味方を回復するビッグプレイを行えるようになるでしょう。
[NEW] 近くにいる最も減少体力が大きい味方チャンピオンに対しては、効果が100%増加
味方への回復効果:120~484、味方への移動速度:40%
基本体力回復量:80~360 → 60~242(60+20/チャンピオンレベル → 37+13/チャンピオンレベル)
基本移動速度:30%→ 20%
クールダウン:120秒 → 130秒
イグナイト 弱体化
イグナイトは他のサモナースペルと比べると少し強く、試合の終盤に特に強力になっています。そこで序盤のパワーを少し強化するかわりに、終盤のダメージとクールダウンを少し低下させる調整を行います。これによって、他のサモナースペルと足並みが揃うようになるでしょう。
基本ダメージ:60~410 → 72~380(35 + チャンピオンレベルごとに25 → 50 + チャンピオンレベルごとに22)
クールダウン:90秒 → 100秒
スマイト 調整
ワイルドリフトのジャングルは、通常攻撃が主なダメージソースであるチャンピオン(主に近接攻撃チャンピオン)が圧倒しています。スキル系のジャングラーがスマイトから得られるパワーを維持するために、通常攻撃から得られる追加ダメージは削除し、ジャックスやトリンダメアなどのチャンピオンがジャングルをパワークリアするスピードを低下させます。スマイトを所持した際のミニオンペナルティも1分間延長して、ジャングルを素早くクリアしてからレーンでファームさせて1体のチャンピオンだけを突出して育てる戦術(※ファンネリング)の効率も低下させます。
モンスターに対するダメージが10%増加 → スキルダメージのみが増加
5分間、ミニオンのキルで得られるゴールドとXPが25%減少 → 6分間、ミニオンのキルで得られるゴールドとXPが25%減少
JGモンスターの調整
ドラゴンスレイヤー(ドラゴンバフ)の調整
ワイルドリフトにおいて、強力なドラゴンバフはプレイヤーにアクションを促す効果が意図されていましたが、このレベルのパワーは勝敗への影響が大きく、序盤のオブジェクト周りの戦闘によって勝敗が左右されすぎていました。各ドラゴンバフのパワーを少しだけ低下させることで、ドラゴンバフの確保が必須だと感じるプレッシャーを軽減し、他のオブジェクトとトレードすることが妥当な選択肢となるようにします。
エレメンタルドラゴンスレイヤー:
マウンテンドラゴン:チャンピオンまたはタワーから5秒間ダメージを受けずにいると、最大体力の6%の耐久値のシールドを獲得
→ チャンピオンまたはタワーから5秒間ダメージを受けずにいると、最大体力の5%の耐久値のシールドを獲得
クラウドドラゴン:移動速度が6%増加、非戦闘時は効果が2倍に増加
→ 移動速度が5%増加、非戦闘時は効果が2倍に増加
オーシャンドラゴン:物理ヴァンプと魔法ヴァンプが8%増加
→ 物理ヴァンプと魔法ヴァンプが7%増加
インファーナルドラゴン:あらゆる与ダメージが6%増加
→ あらゆる与ダメージが5%増加
エレメンタルエルダードラゴンスレイヤー:
エルダーバージョンを倒した場合、各エレメントのバフの効果が増加します
効果が50%増加 → 100%
味方チームが倒した他のドラゴン1体あたり効果が33%増加 → 25%
エルダーインファーナル:ダメージ増幅 9/12/15/18% → ダメージ増幅 10/12.5/15/17.5%
エルダークラウド:基本移動速度のバフ 9/12/15/18% → 基本移動速度のバフ 10/12.5/15/17.5%
エルダーマウンテン:物理ヴァンプと魔法ヴァンプ 9/12/15/18% → 物理ヴァンプと魔法ヴァンプ 10/12.5/15/17.5%
エルダーオーシャン:物理ヴァンプと魔法ヴァンプ 12/16/20/24% → 物理ヴァンプと魔法ヴァンプ 14/17.5/21/24.5%
バロンナッシャーの調整
現在、バロンナッシャーは2つの問題を抱えています。ひとつは、あまりにも早く倒されてしまうため、相手チームがスニークバロンやバロンラッシュに対して適切に対応できない点。もうひとつは、一回のアシッドショットで複数回ヒットしたプレイヤーに対して信じられないほどダメージを与えてしまう点です。バロンの体力を増やすことで、相手チームが対応できる時間を少し増やし、アシッドショットの複数ヒットによるダメージを軽減します。さらに、バロンの他の攻撃ダメージを増加して、もう少し脅威になるようにしています。
基本ステータス:
バロンナッシャーの基本体力:10000 → 10800
アシッドショット:アシッドショットを複数回受けたプレイヤーは、2発目以降では70%のダメージを受ける
アシッドプール:
魔法ダメージ:100 + 攻撃力の20% → 120 +攻撃力の25%
触手ノックアップ:
魔法ダメージ:150 + 攻撃力の20% → 180 +攻撃力の25%
システムの調整
獲得経験値補正への変更 ※より逆転しにくくなる
負けているチームの獲得経験値増加量を試合全体で少し低下させ、より大きなレベル差を生み出しやすいソロキャリーで勝利をつかむ可能性を高めます。これによって、相手にわざと大幅なリードを奪わせることで、負けているチームが大幅な経験値補正を獲得する戦術の効果も低下させます。
大きなリードを奪ったり、または大きなリードを奪われたチャンピオンが獲得する経験値補正量を縮小。リードしているチャンピオンが受けるペナルティが減少し、大幅に遅れを取ったチャンピオンが獲得する補正値が縮小。
タワーゴールドへの変更
タワーゴールド報酬の配分を調整し、実際にタワーを破壊したチャンピオンの獲得ゴールドを増やします。これによって、建造物の破壊に貢献していない味方がスノーボールを行う可能性を低下させます。
タワーの破壊
ローカルゴールド:
タワーを破壊したチャンピオンに付与
外側:150 → 175
内側:125 → 150
インヒビター:150 → 175
グローバルゴールド:
チームの各メンバーに付与
外側:100 → 75
内側:100 → 75
インヒビター:100 → 75
その他の調整
ギルドに告知機能を追加。管理者がギルドフィードにピン留めされたメッセージを投稿可能に
一部のAndroidおよびiOSデバイスに900p解像度を追加
チャンピオン選択でジャングルに割り当てられた場合、サモナースペルが自動的にスマイトに変更されるように(スマイト無しでのレッドバフとの激しいタイマンにおさらば)
ブルーチームのチャンピオン選択に“ファーストピック”のテキストを追加
iPhone 13 ProおよびPro MaxデバイスにProMotionへの対応を追加
ナサスの「サイフォンストライク」などの通常攻撃を強化するスキルを使用すると、自動的に敵に通常攻撃を行う設定を追加
味方へのバフの対象指定を改善し、味方をタップして使用するスキルの操作性を向上
カミールの体力バーの下に、固有スキルのクールダウンを示すリソースバーを追加
フリーチャンピオンローテーション
3月24日~3月30日:アクシャン、エズリアル、グレイブス、ジェイス、カ=ジックス、レオナ、パンテオン、セナ、ベイガー、ザヤ
3月31日~4月6日:ブランド、ガリオ、カイ=サ、ケネン、リー・シン、ルシアン、ルル、ヌヌ&ウィルンプ、レネクトン、ユーミ