【LOL心理学】「クリスティーン・ポラス理論」と「ホーソン効果」について教えましょう。暴言で勝率が下がる事は科学的にも証明されているよ。本当に勝ちたいなら、ぐっとこらえろ。

2024年4月3日心理学,攻略情報一般、戦略、マクロ、戦術関係

587 名前:名無しですよ、名無し!(岡山県) (ワッチョイW b3da-p/dY [210.167.84.123])[sage] 投稿日:2022/12/31(土) 21:27:40.18 ID:drGbWNnG0
味方内に暴言があると、それを受けたものは50%他の味方は20%能力が落ちると言われている
つまり暴言を吐く事は、並の実力なら無いほうがマシ、という事になる
まあLoLにそのまんま当てはまるとは言い切れないかもしれないけど
自分が敗因ということに気付かぬまま、俺は上手いのにミカタガーと喚き続ける悲しきモンスターが多いよね
このスレにも多いでしょ?わざわざ関係ない場所(掲示板)で愚痴ることすら我慢出来ない人が、ゲーム内でトキシック(暴言癖のある人)にならないとは思えないし

lol toxicとは?

588 名前:名無しですよ、名無し!(茸) (スップ Sda2-PR3K [49.97.15.74])[sage] 投稿日:2022/12/31(土) 23:22:52.36 ID:rkS9zAhpd
>>587
「味方内に暴言があるとそれを受けたものは50%、他の味方は20%能力が落ちると言われている」

↑このソースはよ
まさかチラ裏リンクか肌感とかは勘弁な

589 名前:名無しですよ、名無し!(茨城県) (ワッチョイW 1758-8o4u [118.9.28.3])[sage] 投稿日:2022/12/31(土) 23:37:46.96 ID:wQJNgVBp0
>>588
本人じゃないけどこれはちゃんとデータあったはずと思って検索したら普通に出てきたぞ
https://jp.wsj.com/articles/SB12408226390103943756704582455700160087784

われわれのある実験では、実験者が一部の参加者(被験者)の属するグループをけなした。その後、被験者たちにアナグラム・ワードパズル(単語のつづりを入れ替えるパズル)を出題したところ、けなされた被験者たちの成績は、けなされなかった被験者より33%悪かった。また、れんがの使い方に関するブレーンストーミング(集団で自由にアイデアを出し合う方法)の課題を出したところ、けなされた被験者たちが出したクリエーティブなアイデアの数は、けなされなかった被験者より39%少なかった。われわれの2つめの実験では、忙しい教授に扮(ふん)した人が、課題を行う前に一部の被験者たちを無礼な言い方で注意した。自分(教授に扮した人)の邪魔をしたという理由で叱責したのだ。すると、叱責された被験者たちの単語パズルの成績は、無礼な対応をされなかった被験者より61%悪く、ブレーンストーミングの課題でも、出てきたアイデアの数が58%少なかった。

 われわれがその後行った実験(09年に学会誌「オーガニゼーショナル・ビヘイビア・アンド・ヒューマン・ディシジョン・プロセシズ」で発表)においても、無礼な行為を目撃しただけの人についても同じパターンが確認された。3件の実験で、無礼な行為を目撃した人の単語パズルの成績は、目撃しなかった人より25%悪かった。ブレーンストーミングの課題でも、出てきたアイデアの数が45%近く少なかった。また無礼な行為を目撃した人は、実験者が追加的なタスクを行うと言っても、手伝う姿勢をみせる確率はずっと低くなった。

594 名前:名無しですよ、名無し!(埼玉県) (ワッチョイW 7ff3-sYpE [14.8.32.194])[] 投稿日:2023/01/01(日) 02:17:16.81 ID:G1QvapbY0 [1/2]
>>591
クリスティーン ポラス 論文」で調べるといいよ
脳のパフォーマンス自体が下がるらしいからlolも関係なくはない

Google検索:クリスティーン ポラス 論文

595 名前:名無しですよ、名無し!(茸) (スッップ Sda2-PR3K [49.98.216.178])[sage] 投稿日:2023/01/01(日) 02:32:36.31 ID:aNl9koOMd
>>594
それ言い出したら競技性のホーソン効果も悪い環境下でも当てはまるって検証されてるよね
後付けで何の答えにもならないと思うなら調べるといいよ

Google検索:ホーソン効果

ホーソン効果
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ホーソン効果(ホーソンこうか、英: Hawthorne effect)とは、治療を受ける者が信頼する治療者(医師など)に期待されていると感じることで、行動の変化を起すなどして、結果的に病気が良くなる(良くなったように感じる、良くなったと治療者に告げる)現象をいう[1]。ホーソン効果は、プラセボ効果の一部として統計上扱われる場合がある。ホーソン工場で実施された、労働者の作業効率を向上させるための調査から発見された現象であるためこの名がある。

ホーソン効果は、米国のホーソン工場で、労働者の作業効率の向上を目指すための調査から発見された現象であるため、この名がある(ホーソン実験)。調査は工場の何を改善すれば一番効果的かを調査の目的とした。その結果、労働者の周囲や上司が関心を高めることが、物理的要因以上に効果のあることが判明した。このように、人は一般的に関心を持つ人や期待する人の心に応えようとする傾向があるとされる。

そのため、信頼を受けている医師などの期待に応えるため、患者が症状を告げなかったり症状の改善があったかのような態度を、意識的や無意識的に行なうことで、統計上症状が改善されたように見えることを、特に統計上のホーソン効果とよぶ。医学統計にこのような効果が入り込まぬよう、対照群[2](薬を投与しないグループ)の設定や、対象者の盲検化[3](マスキング)が行われる。

596 名前:名無しですよ、名無し!(茸) (スッププ Sda2-uJYu [49.105.103.249])[sage] 投稿日:2023/01/01(日) 02:34:58.44 ID:rH17uD6Ed [1/3]
Conversation. 直接暴言を吐かれた人は、処理能力が61%、創造性が58%下がる
自分に対してではないが、自分の所属しているグループに対して暴言を吐かれた人は、処理能力が33%、創造性が39%下がる。

599 名前:名無しですよ、名無し!(東京都) (ワッチョイW 179b-Ympv [118.83.17.99])[sage] 投稿日:2023/01/01(日) 08:48:24.49 ID:G3zzsEU00 [1/2]
>>596
これが本家サモリフで話題になったのって6年以上前の話なんだな…
【LoL】暴言で勝率が下がるのは科学的にも証明されています
2022年にも有名なlol解説者がこの話についてツイートしてたけど